紫陽花と私
こんにちは・・・お暑うございます、採用担当の”とーる”です。
今年の梅雨はあと少しで前線が予定通り西から関東に来るそうです。
暑さも順調について来ていますね!
そんな中紫陽花は季節の移り変わり、また物事の始まりと終わりを意識させてくれる
事象の一つと思っています。例えば…が来ると…が始まり、それが終わるとまた…が始まるといったような自然の循環を教えてくれる花ということです。
いつか忘れましたが紫陽花が枯れ始めると夏が近い、または夏が来ると聞いたことがあります。その前の事象として紫陽花が咲き始めると梅雨が始まると聞いたものです。
自然の摂理として梅雨の時期は必要なものではありますが、たぶん大多数の人々はあまり歓迎していないかと思います。私もそのひとりです。
改めますと”紫陽花が咲くと梅雨が始まりそして紫陽花が枯れると夏が始まる。これが私の頭(視覚)にバッチリ刻み込まれています。従って写真のようなきれいな紫陽花には申し訳ないですが私の思考は紫陽花が咲き始めるのを見ると”早く枯れてくれないかなぁ…夏はいつ頃になるかなぁ”などと先回りして思いを巡らせます。少し寂しい思いですが毎年同じような思いをしています…変かなぁ!? 今年は”梅雨寒む”ではなく蒸し暑つくなりそうな気がしています。
早々と暑い梅雨を想像しながら、これまた暑い夏を待ちわびている今日この頃です。
皆さまいかがでしょうか。
ちょこっとおまけ
・紫陽花の色さまざまとなりにけり