「災害時退避場所」の確認ツアー開催
こんにちは! 採用担当のAkkyです。
当社では、大規模災害が発生した場合の本社・災害時避難場所を「北の丸公園 科学技術館正面玄関前」と定めております。
先日、自衛消防隊のメンバーと希望者にで、本社から退避場所までを歩いて確認するツアーを開催致しました。
9月1日は国民が災害についての認識を深め、地震や台風、豪雨などへの準備をする「 防災の日」でした。いつ起こるか分からない災害に備えて集合場所が何処であるかを確認することも、社員の命を守るためにも大切なことであります。
日陸ではこのような活動もしっかりと実行しているんですよ。
(避難場所は科学技術館です)
【災害時避難場所】とは?
災害時退避場所は、災害直後の危険や混乱を回避し、身の安全を確保するための一時的な退避場所です。
災害時には、防災行政無線等により、帰宅困難者一時受入施設の開設状況や公共交通機関の運行情報など地域の情報提供を行います。
【千代田区の災害時避難場所】
千代田区では、東京都の調査より、震災時に大規模な延焼火災の危険性が少ないと認められ、5か所あった「広域避難場所」の指定がすべて解除されております。
大規模災害等が発生した場合、むやみに移動を開始せず、安全な建物内で待機し、万一、危険を感じた場合は「災害時退避場所」に避難するよう6か所が指定されており、
その1か所が北の丸公園です。
次回もお楽しみに~!