2020年新入社員研修の様子②
こんにちは、
この度日陸に入社しました、台湾人研修生のSです。
台湾から参りまして、早くも二か月経とうとしている今日この頃です。
今年は緊急事態宣言とやら赤信号とやら聞きなれない単語ばかりで色々大変でしたね。
今年はコロナの影響で例年と変わって、在宅が多い研修となりました。
今振り返ってみたらすごく特別な経験でしたが、
当初は日本への入国制限があったため、
すぐ入国することができなく、先が見えない状態がどこまでも続きそうでとても不安でした。
しかしオンライン化が進んだおかげで、
入社式と最初の研修も無事参加することができました。
研修ですが、まずは総務人事部で会社について勉強しました。
それからは重鎮のシステム開発部。
プログラミング、物流の専門知識、どれもこれも経験したことのない新大陸で、とにかく充実な毎日を送りました。
一番驚いたのは、講師の方が自分より年下だということです。
この面では、年齢関係なく、実力主義で勝負できる日陸の一面に大いに感銘を受けました。
この写真はシステム開発部研修最後のプレゼン前、
先輩にTableauというBIソフトウェアで作成した資料の調整について話しているところです。
本当の業務に使われているデータで作成したものなので、とても緊張しました。
最近は師走本番に突入して、天気もみるみる冷え込んできました。
台湾では一年の一番寒い時期に、
最北端の淡水というところに行かないと体験できない気温が、
今ではいつの間にか日常生活の一部になっていました。
南国出身の私も少し日本というところに慣れてきたのでしょうか。
それでは、また。