新入社員研修を終えて ~S.A~
こんにちは、新入社員のS.Aです。
今年の4月に入社してから7か月間研修を行ってまいりました。
ものすごく長く感じた研修も、もう終わりを迎えようとしています。
振り返ってみると、4月の最初に行った2週間の集合研修が少し懐かしく感じます。
7か月の研修でどんなことを学んだか、一部をご紹介します。
集合研修を終えて4月の後半に横浜物流センターで2週間お世話になり、現場研修では主にお客様に運ぶ商品のロット番号のチェック作業を行いました。
一文字でも間違った表示が無いか一つ一つチェックして見落としの無いように丁寧に見ていく作業です。
「.」の一つ無いだけでもNGなので、これを見逃すと重大なミスになってしまうのでとても責任のある作業を横浜物流センターの方々は毎日行っているのだと学びました。
最後は10月の1か月間川崎事業所での添乗研修を行いました。
ドライバーさんの横につき、輸送とはどんな仕事をしているのかを見学させて頂きました。
運ぶ商品は危険品が殆どなので、積み込みや荷卸し作業の際に液漏れが無いようにウエスを敷くなどの工夫や、指差呼称確認をしっかりしていたことが印象的でした。
実際に乗った車輌の写真をお見せします。
経理部に配属の私には、今後現場でフォークリフトやトレーラー、タンクローリーに乗る機会が恐らく無いと思うので、この研修期間でたくさんの営業所を周ることができて貴重な経験になったと感じています。
11月1日からはいよいよ本配属先で本格的に正社員として働きます。
入社前からずっと心の中で目標を持っていたことですが、
私は、将来的に「縁の下の力持ち」として、日陸を支える存在になれるように日々勉強し努力していきたいと考えています。
7か月間の研修での経験を活かし、日陸でいち早く活躍できるように日々精進してまいります。